おいしいみかんになぁ〜れ

のま果樹園栽培日誌
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
みかんのことなら↓
PROFILE
SEARCH
<< みかんの赤ちゃん登場!「剪定(せんてい)」作業も・・・! | main | みかん職人の技術の極み!極上の甘さ「ハウスみかん」の栽培って…? >>
「みかんの赤ちゃん」続々登場! 「生理落果(せいりらっか)」って・・・?
こんにちは、のま果樹園・店長の越智(おち)です。

さて、本日はこちら愛媛・今治市(いまばり)では
朝から雨が降っていましたが、のま果樹園のみかん山に行ってきました。



↑みかん山から見える市内の様子。雨なのであまり見えません。



今のみかんの木の様子です。
先週までは、割と花が咲いているものも多かったんですが、
今では花が茶色く枯れたり、落ちたりしているものがほとんど。





↓中には、このように白い花が咲いているものも・・・
でも、このような状態のものはほんの少しです。





↓花びらが落ちると、このように中の「めしべ」が剥きだしになり
「みかんの赤ちゃん」が顔をのぞかせています。





早いものは、もうめしべの先っちょもポトリと落ちて
こんな状態になっていました。





ただ、このように花が咲き、実がなったものが
全て秋の時点で収穫できるわけではありません。


「生理落果(せいりらっか)」といって、
これから秋までに、この「みかんの赤ちゃん」
ポトポトと自然に落ちていくものが出てきます。






↓こちらは「レモン」の実ですが、
中央部分の実が花びらの「がく」から落ちてしまっているのが
わかるでしょうか?





「生理落果」には色々な原因がありますが、
この「生存競争」に勝ち残った優秀な果実のみが、
秋の収穫を迎える事ができるのです。

※自然に落ちて行くものの他にも「おいしいみかん」をならすために、
人間の手で意図的に落としていくものもあります(摘果(てきか))



そして毎週お知らせしている、「接ぎ木(つぎき)」をした
新品種の柑橘「媛小春(ひめこはる)」





↓先々月、ひと月半程前に植えた時はこんな感じでした。





ひと月半でこの成長。
あとは花が咲いてくれるかどうか心配なところです。


これから梅雨の時期、「恵みの雨」をうけて
「みかんの赤ちゃん」もグングンと成長をしていきます。


また毎週の「店長日記」でお知らせしていきますので、
お楽しみに!

| のま果樹園 | 農作業日誌 | comments(0) | trackbacks(0) |









url: http://mikanland.jugem.jp/trackback/77
Copyright (C) 1995-2006 NOMASEIKA Co.,LTD. All Rights Reserved.