おいしいみかんになぁ〜れ

のま果樹園栽培日誌
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みかん山の今の様子!「せとか」「ブラッドオレンジ」「カラマンダリン」

さて、本日も
のま果樹園の「みかん山」の様子を見に行ってきました。


日が照っているところはポカポカと暖かかったですが、
みかん山の倉庫、日陰のところにつるしてある温度計は
1度になっていました。



寒くなると、もちろん人間にとっても大変ですが
樹上になったままで冬を過ごす柑橘にとっても一大事。

寒波で一旦凍ってしまった果実は、
水分が抜けてしまったり苦みを生じる事があります。


本当なら寒波が来る前に、早めに収穫しておきたいところですが、
あまり早く収穫すると甘さがのらなかったり、色づきが良くなかったりします。

農家さんは今の時期は毎日、天気予報と果実の状態を見ながら
収穫の時期を見極めています。



さて、そんな「樹上になったまま」の柑橘。

まずはこちら、2月中旬〜下旬頃から出荷が始まるせとか



まだ「袋掛け」をされたままの状態で、収穫の時を待っていました。


のま果樹園では「ハウス栽培」のせとかが既に順次出荷開始、
「露地栽培(ハウス栽培でないもの)」が、2月中旬頃からの出荷予定、
「露地栽培」のものでも「ワケあり品」については2月下旬からの出荷予定です。


どれも12月から予約受付開始して以来、
すでにたくさんのご予約を頂いていますので、
先にご予約頂いた方から順番に出荷開始となります。

すでにご予約頂いた方は楽しみにお待ち下さい。

⇒ご予約がまだの方、
「せとか」のご注文はこちらからどうぞ!




そしてこちらは「3月中旬」から出荷開始予定の
「ブラッドオレンジ(タロッコ)」




他の柑橘と比べても赤みがかった果皮が特徴で、
中の果肉も赤く色づく、ちょっと変わった柑橘です。





まだ予約販売は開始していませんが、
去年から既にたくさんのお問合わせを頂いています。


今年の価格や商品の規格もある程度決まり、
来週始め、月〜火曜日には予約受付開始予定です。

また、予約開始の際にはメルマガでお知らせしますので
もう少しだけお待ち下さいね。


最後にこちらは5月連休明け頃から出荷が始まる
「カラマンダリン」




この「カラマンダリン」、生まれた時期自体は結構古いのですが
当初、酸が高くて酸っぱいので「売り物にならない!」
ほったらかしにされていたそうです。


しかしほったらかしにしておいた果実に、5月頃ヒヨドリが
群がっているのを見たために調べたところ、
糖度が高く、味が格段に良かったために栽培が本格化、
市場に出てくるようになったという不思議な柑橘です。


今でも毎年、様々な種類の柑橘が品種改良によって生まれていますが、
商品化され、市場に出回るのはほんのわずか。

もしかすると「カラマンダリン」のように今は埋もれていても、
そのうち何かのきっかけで世に出てくる柑橘もあるかもしれませんね。



さて、こちらは先週の写真ですが、先週紹介するのを忘れていたので
ご紹介。





この、ケースに入った灰色の粉、いったい何だかわかりますか?


正解は「石灰(せっかい)」


みかんに限らず、畑の土壌は放置しておくとだんだんと「酸性」
傾いていくそうで、土壌改良のために「石灰」を撒いています。





美味しいみかんを作るためにも、土壌改良は必要な作業。

収穫が終わった後も、1年を通じて土づくり、剪定、摘果など
農家さんはおいしいみかんを作るために日々努めています。


こちら愛媛では1年を通して、様々な柑橘が登場しますが、
なかでも「2月」は一番柑橘の種類が多い月です。





メルマガやホームページで、2月の美味しい柑橘、
これからもご紹介していきますので楽しみにしていて下さい!

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